「ビーガンのプロテインは種類がたくさんあるから迷うな、、、」
「どこのメーカーのものを買えばいいんだろう」
「マイプロテインのビーガンプロテインはどうなんだろう」
数あるビーガンプロテインの中から、1つを選ぶことはとても難しいですよね。私も購入までにいろいろ下調べしたのを覚えています。
どこのメーカーが作っているものにするのか、どの原材料のプロテインにするか、値段はどれぐらいなのか、こういったことを総合的に判断するのはとても手間のかかる作業です。
私なりに考えてたどり着いた結論がマイプロテインのビーガンプロテインでした。
この記事の内容
マイプロテインを選んだ理由
- プロテインの原材料
- コストパフォーマンス
- 信頼性
この記事を読むことで、ビーガンプロテインを購入するための参考にすることができます。
この記事は5分程度で読み終わります。ビーガンプロテイン選びで迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください。
原材料:エンドウ豆、玄米
ビーガンプロテインの原材料としては以下のようなものがあります。
- 大豆
- エンドウ豆
- 玄米
- ヘンプシード
この中でも私はエンドウ豆と玄米を選びました。その理由をまとめていきます。
大豆はホルモンバランスの問題がある
大豆の成分の1つであるイソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと近い構造をしているため、大豆を取りすぎると、ホルモンバランスが乱れる可能性があります。
そして、ビーガンの方は食事で、大豆を摂取する機会が多くなるため、プロテインも大豆にしてしまうと、どうしても食物に偏りができてしまいます。
こういった理由から、大豆が原材料のプロテインは選びませんでした。
ヘンプシードは値段が高い
ヘンプシードは健康面でとても優秀な食材なんですが、値段が高いことがネックになりました。
Amazonや楽天で検索してもらえばわかるんですが、ヘンプシードのプロテインはグラム当たり、6円以上のものが多く、高いです。
経済的に余裕がある方は、ヘンプシードのプロテインを考えてみてもいいかもしれません。
エンドウ豆と玄米どちらも摂取する
エンドウ豆と玄米をどちらも摂取することが私の出した結論です。
エンドウ豆と玄米は大豆と比べて、ホルモンに関する問題がなく、価格の面でもヘンプシードに比べるとかなり購入しやすいです。
また、エンドウ豆と玄米をどちらも摂取することで、タンパク質の偏りをなくすことができます。色んなものをバランスよく食べることは健康の基本です。ビーガンでも大豆ばかり食べたりせずに、この基本を守ったほうが健康にいいと思います。
マイプロテインであればエンドウ豆と玄米のプロテインがあるため、同時に購入することができ、別々に購入する手間を省けます。
コストパフォーマンスが高い
プロテインは毎日、摂取するものなので、値段はとても大切です。何よりも続けることを考えて、マイプロテインを選びました。
マイプロテインでエンドウ豆と玄米のプロテインを購入した場合
2021年末価格(割引なしの場合)
【エンドウ豆プロテイン】
7690円 / 2.5kg≒3円 / g
【玄米】
9090円 / 2.5kg=3.6円 / g
ここで大切なことはマイプロテインは月に数回セールがあります。たいていの場合、少なくとも40%以上オフになります。
2021年末(40%割引の場合)
【エンドウ豆プロテイン】
4616円 / 2.5kg≒1.8円 / g
【玄米】
5454円 / 2.5kg=2.2円 / g
私がAmazonで調べた限りだと、以下の価格が最安値でした。
- エンドウ豆:3円 / g
- 玄米:6円 / g
マイプロテインで買ったほうが圧倒的に安いです。生活に取り入れることを考えると、このコストパフォーマンスの高さはとても助かります。
割引は以下の公式ページをご覧ください
マイプロテイン割引コード&セール情報
信頼性
マイプロテインはヨーロッパNO.1のプロテインメーカーであり、マイプロテインの商品は信頼性が高いです。
ヨーロッパはビーガンに対する理解が日本よりも十分であるため、ビーガンプロテインという点に関しても信頼できます。
低価格である理由
低価格であることを上で説明しましたが、これは品質が低いから安いわけではありません。
マイプロテインは圧倒的な生産量と工場自動化により経費を削減し、私たちが購入する際に関税がかからないように工夫することで、低価格を実現しています※。
一方で、国内のプロテインメーカーは生産規模が小さく、材料を輸入する際に関税がかかるため、価格を上げざるをえない状況なのです。
※一回の購入額を16666円以下に抑えると、関税がかからない。
マイプロテインは高品質
マイプロテインは高品質です。数多くの第三者機関から品質と安全性を認められています。
外部機関からの評価をホームページに載せられるほど、品質と安全性に自信をもっていることはとても頼もしいですね。
以下に外部機関からの評価をマイプロテインのホームページから引用しました。
”
ALS(第3者品質認証機関)
社内検査の妥当性を立証するためにも、UKAS(英国認証機関認定審議会)の認定を受けた品質保証企業であるALSなど、多くの第3者機関とパートナーシップを結んでいます。ALSは弊社製品がISO17025認証を遵守している事を保証しています。そのため、弊社製品は高品質仕様基準に合致しています。
Labdoor(スポーツ栄養に関する第3者検査機関)
Labdoorは第三者機関であり、スポーツサプリメントの検査及び格付けを行っています。Labdoorの活動により、消費者は健康で豊かな生活を送るための情報を得て、製品を選択する事ができるのです。マイプロテインImpact ホエイアイソレートは、プロテイン部門で価格、正確性ともに、トップランクに格付けされています(2020年10月7日現在)。
Informed-Sport(ドーピング検査済み商品)
Informed Sportsは、近年日本でも普及しているInformed Choice認証を提供しているLGC Sports Science社が提供している、より厳選な検査グレードとなります。 世界中のアスリート達に安心してマイプロテインを使用していただけるよう、マイプロテインの「エリート」商品は、Informed-SportからWADA(世界アンチ・ドーピング機関)禁止物質が含有していないということを保証されています。 マイプロテインの「エリート」商品は世界に通用するものとなっています。最新のアンチドーピング研究機関であるLGC Sport ScienceによりWADA基準やオリンピック基準を遵守しているかどうかについて専門的に検査を受けています。
ESSNAメンバーシップ
マイプロテインはEuropean Specialist Sport Nutrition Alliance (ESSNA) 会員です。ESSNAは全ヨーロッパ事業者団体であり、業界最先端のスポーツ栄養関連の小売業者・製造業者をまとめています。 ESSNAは消費者への一貫したメッセージの配信、自主規制の実施、スポーツ栄養業界における消費者の選択と信頼を促進といった活動をしています。
EHOランクで5つ星取得
マイプロテインの優れた衛生基準のため、Environmental Health Office (EHO) の格付けにより5つ星を獲得しました。お客様の安全は弊社が最も重要視している事であり、お客様の安全のためにも、弊社の衛生基準と製造基準は他社の追随を許さないほど厳しいものとなっています。また、そういった基準を満たすために投資を惜しむことはありません。
食品の安全性AAランク
英国小売協会から食品の安全性に関しAAランクを受けています。このランクを受けるには法律上の必要事項やGMP(製造管理および品質管理に関する基準)よりもより厳しい基準を満たさねばなりません。AAランクを受けたということは、「マイプロテインが品質向上に継続的に取り組んでおり、その結果としてお客様の役に立つことができる」、という取り組みが実証されたということです。
”
引用:マイプロテイン サプリメントの品質
https://www.myprotein.jp/about-us/quality.list
まとめ
今回はビーガンプロテインを購入する際にマイプロテインを選んだ理由をまとめました。
マイプロテインでは高品質で安全なエンドウ豆と玄米のプロテインを安価で購入することができます。
毎日にプロテインをプラスしたいビーガンの方はぜひマイプロテインを検討してみてください。
以上です。